緑内障勉強会

平成29年10月31日(火)19時~緑内障の最近の治療法、そして手術、薬物療法の位置づけについての勉強会がありました。慶應義塾大学眼科学 助教 芝 大介先生、笹原 正行先生 のご講演で、芝先生は レーザー繊維柱帯形成術(SLT)の論文,
研究で勉強させていただいている先生です。緑内障治療において、薬剤の多剤併用を要する際はレーザー治療や、観血的(血が出る、つまり切開を伴う)な手術の選択肢を考えざるを得ません。緑内障治療は少し前までは 繊維柱帯切除術、繊維柱帯切開術が主流でしたが、最近では、属のようなものを目の横の部分に入れたり、また、合併症リスクの少ない低侵襲緑内障手術(MIGS:Minimally Invasive Glaucoma Surgery)が普及しつつあり、特にSLTに関しては、点眼が多剤試用になる可能性が高い場合、早期から取り込んでしまってもよい、というお話はとても勉強になりました。手術に関してもいろいろな方法が最近はあり、治療に関しても、時期状態をみてまた、将来もみて方針を決めていかないといけないと思いました。また、明日からの診療に生かしていこうと思います。