流行性角結膜炎とプール熱は、どちらもアデノウイルスによって引き起こされる病気です.

最近、はやり目、そして、プール熱と言われるウイルス性結膜炎が最近流行っています。

 

流行性角結膜炎は、主として手を介した接触により感染する病気です. 症状としては、目のかゆみ、充血、涙目、結膜炎、角膜炎などがあります。また、角膜に混濁が生じることもあります. 結膜炎の症状は発症後1週間程度で最も強くなり、2週間~3週間で治まります。その炎症が角膜に及ぶと、角膜に点状の濁りが生じ見えにくくなることがあります。この濁りは、数か月から1年に及ぶこともあります。流行性角結膜炎は、職場、病院、家庭内などの人が濃密に接触する場所などでの流行的発生もみられます. 感染力が強いため、感染者との接触を避けることが大切です。

咽頭結膜熱は、アデノウイルスが原因の感染症で、症状としては、38~39度の発熱、ノドの痛み、結膜炎があります。感染力が強いため、感染者との接触を避けることが大切です.

上社眼科