
がんリスク検査

近視抑制(オルソ/マイオピン)

近視遺伝子検査

コロナ抗体検査

美白治療

ほくろ・いぼ除去

プラセンタ注射

にんにく注射

エンビロン

ボトックス注射

男性脱毛症

まつ毛育毛




当院で受けられる血液検査(自費)

アレルギー簡易検査、アレルギー採血検査、脳梗塞リスクマーカー、MCIスクーリング検査(認知症予防のための血液検査)、パナシー検査(すい臓がんのリスクを調べる血液検査)を受けることができます。
検査の必要性
病気になる手前には、「未病」の段階があります。この段階でご自身にある病気のリスクを把握し、正しく対処しておけば、病気を防ぐことができます。
特に、脳梗塞リスクマーカー、MCIスクリー二ング検査、パナシー検査でわかる病気は、未病の段階が長いものです。検査でリスクを明らかにし、必要に応じた治療を早期に行えば、健康を保つ効果があるでしょう。
血液による消化器癌スクリーニング検査(マイクロアレイ)
消化器癌に対して9割を超える感度があります。一度の採血で胃癌、大腸癌、膵臓癌、胆道癌の検査をすることが可能です。
また、特殊な薬剤の投与もなく、X線の被ばくもありません。
脳梗塞のリスク検査

脳梗塞リスクマーカーは、血液中の細胞障害物質と炎症マーカーおよび年齢因子より、無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞)の可能性を探る検査です。
無症候性脳梗塞があると、脳卒中の発症率が高くなります。
無症候性脳梗塞を早期に発見し、未病のうちにリスク因子の治療など生活改善を行いましょう。
心筋梗塞のリスク検査(LOX‐index)
脳血管疾患・心疾患の年間死亡者数はがんと同水準。
「4人に1人」が動脈硬化を一因とする疾患で亡くなっています。
心筋梗塞リスク検査は動脈硬化の進行から将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症までを予測できる新しい血液検査です。
認知症予防のリスク検査(MCIスクリーニング検査)

社会問題と言われている認知症を早期発見致します。
認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを調べることのできる血液検査です。
最近の研究では、MCIの段階で適切な予防や治療を行えば、認知症の発症を防いだり遅らせたりすることが可能だといわれています。

<MCIスクリーニング検査の特徴>
アルツハイマー病はアミロイドベータペプチドが脳内に蓄積されて神経細胞がダメージを受けることで発症します。
本検査では、このアミロイドベータペプチドを排除する機能を持った3つのタンパク質の血中濃度を調べることでMCIのリスクを予測します。

認知症の遺伝子検査(ApoE遺伝子検査)

ApoE遺伝子検査とは、遺伝子から認知症のリスクを調べる検査です。日本における認知症の過半を占めるとされているのが、アルツハイマー型認知症です。
アルツハイマー型認知症はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳内に蓄積し、神経細胞がダメージを受けることで発症します。
このアミロイドベータペプチドの蓄積に大きく関わっているとされているのが、ApoE遺伝子のタイプです。
遺伝子のタイプはε(イプシロン)2、ε3、ε4が2つ一組で6パターンの遺伝子型を構成しており、本検査ではどのタイプの遺伝子を有しているかを判定しています。

すい臓がんのリスク検査(Prodrome-PAC)
膵臓癌リスク検査とは、すい臓がんのリスクを調べる血液検査です。
すい臓がん患者の血中で特異的に減少する、長鎖脂肪酸PC-594という物質を測定し、すい臓がんのリスクを判別します。
採血のみの簡単な検査で、早期治療へのきっかけとしてご利用になれます。
大腸がんのリスク検査(Prodrome-CRC)

大腸がんは年々死亡者数が増加しており、年間の死亡者数は5万人を超えるとされています。
また、初期症状の血便や便通異常などは決して珍しいものではなく、腫瘍が
できていても見落とされがちです。早期で発見すれば「治るがん」と言われていますが、ステージ4まで進行してしまうと生存率が劇的に下がります。
そのため早期発見・早期治療が非常に重要になっております。
乳がんのリスク検査(ミアテスト)

乳がんリスク検査では血液中に存在しているマイクロRNAという物質を測定します。
がん細胞が存在する際には、特定のマイクロRNAが増減することが明らかになっています。
本検査では乳がん患者で特異的に増減する数種類のマイクロRNAを測定し乳がんのリスクを調べます。

<ミアテスト®乳がんリスク検査の特徴>
本検査で測定している血中マイクロRNA量は、がん細胞の活発性を反映し、がんのステージや腫瘍の大きさには依存せず変化します。そのため、腫瘍マーカーが反応する前段階や画像検査で見つけることが難しいがんも早期に捉える可能性があり、スクリーニング検査として活用いただけます。

腸内細菌検査(フローラスキャン)
日本人の7~8人に1人がお腹の悩みを抱えているといわれています。
便秘や下痢などの不調はもちろんですが、腸内細菌(腸内フローラ)が実は生活習慣病を含む疾患やメンタルの不調など身体の様々な点に関連していることがわかってきています。
「フローラスキャン」はご自身の腸内フローラの検査結果から、菌のタイプと生活習慣病等の疾患との関連性について、16の臨床研究で得られた、合計1,803名分の日本人のデータと比較したうえで、個別のアドバイスを受けることができます。便秘や下痢などのお腹の不調が気になる方、お腹が張りやすい方、便やおならの臭いが気になる方におすすめします。
検査受診までの流れ
① 当院受付でキットを購入
② キットの内容を確認
③ 会員登録
④ 採便
⑤ ポストへ投函
⓺ 結果報告(ポスト投函約1ヶ月後)
アレルギー簡易検査

アレルギー疾患治療の基本は、原因抗原除去・回避と薬物療法です。
当院では、指先から採取する少量の血液によって判定する、アレルギーの迅速検査を実施しています。この検査では、アレルギーの原因となる主なアレルゲン8項目についての反応の有無がわかります。

20分ほど待てばその場で結果が出るため再来院の必要がなく、痛みもほとんどないのでお子様が泣くこともめったにありません。気軽に安心して検査を受けていただけます。
※保険診療内で可能です。
アレルギー採血検査

目のアレルギー症状で来院された場合でも、診察の結果、全身の治療が必要になるケースは少なくありません。ご自身の健康を守るためには、アレルギーを引き起こす物質を特定しておくことが大切です。
当院ではアレルギースクリーニングを幅広く行い、今まで原因がはっきりしていなかった方、気になっていたけれど原因を特定するまでに至らなかった方の採血検査を行っています。
アレルギーとひとくちに言いましても、軽度の方から重症の方まで症状はさまざまです。
重症の方、内科医による診察の必要がある方は、内科の先生と連携して治療に当たります。
※保険診療内で可能です。
舌下免疫療法

アレルギーの原因であるアレルゲン(治療薬)を舌の下に少量投与することで、体をアレルゲンに慣らし、アレルギー症状の緩和や日常生活への影響を改善する治療方法です。
自宅でできるため手軽ですが、服用量や服用方法、副作用への対応などを、患者様にしっかりと理解していただく必要があります。
効果と注意点

現在はスギ花粉症とダニアレルゲンの通年性アレルギー性鼻炎のみ、保険が適用されます。
治療には長い期間がかかります。(3~5年)
また、すべての患者様に効果が期待できるわけではありません。
ほくろ・いぼ除去

眼科小手術(マイクロサージェリー)を得意とする院長が、ほくろ、お顔のイボなどCO2レーザーを用いて、除去致します。
CO2レーザーは治療部のみの照射なので、肌の奥深くの組織や周りの皮膚に余計なダメージを与えません。
メスを使う施術と比べると傷痕はほとんど目立たず、術後の治りが早いのが特徴です。
目の周りや心配な部分のほくろ・いぼ除去を眼科医師に任せてみませんか?ご興味ある方は、受付までお声がけください。
プラセンタ注射

プラセンタとはヒトの胎盤から抽出されたエキスの有効成分で、自然治癒力を増大させる働きがあります。このプラセンタエキスを注射することにより、美容や疲れなどに効果を発揮するともいわれています。
このほかにも、腰痛、肩こり、生理不順、冷え症、高脂血症などへの効果も知られています。
また、肌の老化などの「アンチエイジング」においても、美肌効果があることがわかっています。
オルソケラトロジー

「オルソケラトロジー」とは、近視・近視性乱視の方のための、手術のいらない視力矯正治療法です。
2017年12月には、適応対象年齢が改訂になり、オルソケラトロジーレンズを子供にも処方できるようになりました。
オルソケラトロジーは、特にお子様におすすめの近視矯正治療法です。なぜなら、角膜のやわらかい子供の時期の方が視力矯正の効果が出やすく、早く始めるほど近視進行を抑制できるという研究・発表が続いているからです。
マイオピン

マイオピンは、小児期の近視の進行を軽減させることを目的に、開発された点眼薬で、シンガポール国立眼科センターの研究に基づいて開発されています。
マイオピン点眼薬は、近視の進行を抑えるという点で効果が確認されている治療法の一つです。
近視遺伝子検査

遺伝子検査で遺伝的な近視の発症リスクを知ることは早めの眼科受診や生活習慣の改善などのきっかけとなります。「近視遺伝子検査キット」は横浜近視予防研究所が行っている消費者向け遺伝子検査で、口腔粘膜から9個の近視感受性遺伝子を解析して近視に関する潜在的な遺伝体質を5段階で判定します。当院でお買い求めいただけますので、ご興味のある方は医師までご相談ください。
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ご自宅でキットに付属の綿棒で、頬の内側をこすり口腔粘膜を採取します。
▽
キット同封の申込書兼同意書に必要事項を記載して、検体とともに検査機関に郵送します。
▽
検査機関に検体が到着後、約4週間程度で検査結果が送られてきます。
近視遺伝子検査キット 13,200(税込み)
※検査結果の説明を希望される方は別途¥2,200円(税込)がかかります。

<ご購入の前にお読みください>
● 本検査は医療行為に該当するものではございません。
● 本検査により得られる情報は、医師による診断に置き換えられるものでも、補充するものでもありません。
● 医師等の指導があるときは当該指導に従ってください。
● 未成年の方が本検査を実施する場合は、保護者の方の同意が必要になります。
(保護者の方の同意が確認できない場合は、検査を実施いたしません)
●「近視遺伝子チェック」は消費者向けの遺伝子検査です。
エンビロン

エンビロンとは、ビタミンA、ビタミンCやビタミンEなどの美肌有効成分を効果的に配合した、医学的アプローチで研究開発されたドクターズコスメです。
インフルエンザワクチン

インフルエンザを予防するワクチンです。 このワクチンの接種によりインフルエンザに対する抗体ができ、かかりにくくなります。 接種対象とスケジュールは、生後6ヵ月以上で12歳までは2回接種します。10月ごろに1回目を接種し、およそ2~4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種します。13歳以上は通常1回接種ですが、2回接種することもできます(接種間隔はおよそ1~4週間)。 流行前に2回接種が終わるように、1回目は10~11月、2回目は11月中に接種するのがおすすめです。
帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹は加齢などによる免疫力の低下が発症の原因です。
特に50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するといわれています。
疲労やストレスなども発症のきっかけになります。
また、糖尿病やがんなどの免疫力が低下する病気が原因に
なることもあります。
検査は病気のリスクを知る為のもので、全てわかるとはかぎりません。
異常値が出る場合は、専門医療機関をご紹介いたします。
※定期的な採血検査をおすすめいたします。
大腸がんのリスク検査
美白治療
トラネキサム酸
トラネキサム酸には、美白効果があります。
そばかすや肝斑、老人性色素斑、炎症後色素沈着が気になっている場合に、内服されることをおすすめいたします。
ここに見出しテキストを追加
シナール配合錠(ビタミンC)
※現在、医薬品メーカーの出荷調整により在庫がなく、処方ができません。
シナールは、シミ予防をはじめさまざまな美肌効果が期待できるビタミン剤です。
主成分のアスコルビン酸はビタミンCの化学名で、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。このアスコルビン酸の働きを助けるパントテン酸カルシウムを配合し、効果を高めた薬がシナール配合錠です。どちらも体内に存在する物質であるため、副作用のリスクは高くありません。
また、成分の代謝や排泄が早いことから、たとえ飲み過ぎた場合でも過剰反応が起こりにくい薬です。
シナールの効果を実感するには、少なくとも1ヶ月は飲み続ける必要が。これは、肌のターンオーバーに約1ヶ月を要するためです。ただし3ヶ月服用しても効果を実感できないようであれば、医師にご相談ください。
シナール配合錠・配合顆粒は、副作用のリスクが低い薬ですが、まれに胃の不快感、悪心や嘔吐、下痢などが報告されています。このような症状が発生した場合は、いったん服用を中止し、医師にご相談ください。
まつ毛育毛(ビマトプロスト・グラッシュビスタ)
上まつ毛の長さ、豊かさ(太さ)、濃さを改善する効果があります。
「睫毛貧毛症」(しょうもうひんもうしょう)というまつ毛が不足した症状を改善する治療薬として、国内で初の厚生労働省認可を受けた医薬品です。
現在、出荷停止中で品薄の状態です。現在は、下記の緑内障のビマトプロストで代用していただいております。

ビマトプロスト
もともと、緑内障治療用開発された点眼薬ですが、使用開始から1ヶ月程度で長さや太さの実感ができ、4ヵ月程度で最大1.5~2倍の長く、太く、濃いまつ毛が実感できます。
(※発毛可能な毛包が存在しない場合、本来の効果が得られないことがあります。)
グラッシュビスタには、まつげにつける専用の刷毛がついていますが、こちらは、お伝えするご使用方法を守って、お使いいただく形となります。

アイシャンプー

眼科医が開発したアイシャンプーで、眼の中に入ってもしみにくく、しっかりと眼のキワまで洗うことができます!
眼の周りの皮膚あれが、まつ毛ダニのせいかも?一度お試しください。
にんにく注射
にんにく注射とは、ビタミンB1(チアミン)が入っている注射です。
ビタミンB1は乳酸を消してくれるので、疲れがとれます。しかも、すぐに効果がでやすいので、効果を持続させるためには週に複数回の投与をおすすめしています。
Q.なんでにんにく注射っていうの?
→ビタミンBはかすかににんにくのような刺激臭がするため、にんにく食べると元気になると掛け合わせて、にんにく注射と言われています。(参考までに)
ボトックス注射
ボトックス注射は、筋肉内にA型ボツリヌス毒素(天然のタンパク質)を注入して、結果的にしわをとる治要です。
保険適応のボトックス注射も、眼瞼けいれん等の病気に対して適応がありますが、美容で行うボトックス注射も当院では行っております。
眉間にしわを寄せるくせのある方、おでこにしわが刻まれてしまう方。気になられたら、一度診察をうけてみませんか?(診察代は別途)効果はおおよそ3カ月。長い人で4~5カ月持続します。

※副作用が全くないわけではありません。またボトックス注射を受けられない、控えた方が良い場合もあります。詳しくは、医師にご相談ください。
男性脱毛症(AGA)

男性の容姿でお悩みのひとつがAGAではないでしょうか?
当院では、AGA学会で「はげは治る!」という思いに賛同、共感し、人生を若々しく、元気に過ごせるようになる一助をという思いで、一部をご提供しております。(移植等は当院ではしておりません)
高濃度ビタミンC注射
高濃度ビタミンC注射は、美白や疲労回復・免疫力の向上といった効果が期待できる静脈注射で、直接、血管の静脈に高濃度ビタミンCを注入します。
ビタミンCは美容・健康面で欠かせない成分ですが、経口摂取ではほとんどが尿によって排出されてしまいます。一方で高濃度ビタミンCを直接体内に注入することにより、血液中のビタミンC濃度も20~40倍へと上げることができるため、経口摂取よりも効率的にビタミンCの効果を実感できます。
効果
高濃度ビタミンC注射で期待できる効果は、主に次の5つです。
- シミやニキビの改善・美白効果
- 抗酸化作用・抗ストレス作用
- 動脈硬化の予防
- コラーゲンの生成を促進
- ミネラルの吸収を促進
高濃度ビタミンC注射の効果が出るまでの期間は個人差がありますので、施術後すぐに効果を実感される人もいますが、継続しての施術が大切です。(目安として月に1~4回)
安全性
高濃度ビタミンC注射は、副作用やデメリットがほとんどありません。ただし、稀に注射による血管痛や内出血、吐き気、嘔吐、下痢、のどの渇きなどの症状が起こる可能性があります。
また次に該当する方は、高濃度ビタミンC注射の治療が推奨されていません。
G6PD欠損(低下)症の方、胸水、腹水、リンパ浮腫のある方、頭蓋内腫瘍のある方、腎臓機能が低い方、人工透析を受けている方、活動型心不全のある方、糖尿病でインスリン注射を行っている方、メソトレキセート、ベルケイドを使用している方
該当される方は、ご注意ください。
高濃度ビタミンC注射にご興味ある方は、ご遠慮なく医師にご相談ください。