6/14(金)6/15（土）2024日本斜視弱視学会が開催されました。

https://convention.jtbcom.co.jp/jasa-japo2024/

今回は、眼科やがさき医院矢ヶ﨑悌司先生、中京病院 横山吉美先生のご指導の下、津久井真紀子先生、穂積健太先生、市川翔先生にもご助言をいただき、中京病院と当院上社眼科とで院長が発表いただく機会をいただきました。

日常診療をより良いものとするために、今後とも頑張っていきたいと思います。

普段より、当院を頼りにご受診頂く患者様、また、医学研鑽の機会をくださる医療従事者の皆様、患者様へのより良い確からしい治療の為に研究発表してくださる全ての研究発表の皆様に感謝申し上げます。

写真は、共同発表の中京病院 横山吉美先生、また、今度当院にも代診として来て頂く市川翔先生です。

今回の学会の会長は、


サギングアイで有名な、国際医療福祉大学 熱海病院 後関利明先生（https://kamiyashiro-eye-clinic.com/blog/10002） 当院でも以前ブログでも述べさせていただきました。）
三重大眼科教授の近藤峰生先生（名古屋大学時代お世話になりました）です。

今回は新しい知見が、中京病院  穂積健太先生より出ました。それは、従来の微小斜視弱視と不同視弱視は同一スペクトラムにある、というものです。そのご発表で、斜視学会の筆頭弓削賞（その年の素晴らしい発表に与えられる賞）に輝いていました。

6/15（土）に休診をご存知なかった患者様がクリニックにお越しになっておられたようで、すみませんでした。

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上社眼科