弱視斜視学会 便り2021
院長ブログの不具合に伴い、
長いことアップできませんでしたが、
休止していた院長ブログを再開したいと思います。
7月2日、3日に弱視斜視学会が開催されております。
子どもの視機能の発達を考えると、最低3歳時に一度検査をする必要が非常に高いこと。
検診でもすり抜けてしまう異常もあるということで、現在当院ではHPの追加リニューアルを進めておりますが、
その中で、子どもの眼科検診を打ち出す予定ではございます。
弱視を持つ方の場合、脳の外側膝状体LGN細胞の萎縮が見られるということ、また、感受性期には限界があるということがあるからです。
現在近隣の小児科の先生方にも現在ご紹介いただいておりますが、それだけではなく、
より、目の専門医としても、情報発信をしていきたいと思いました。よろしくお願い申し上げます。