はやり目(流行性角結膜炎)

流行性角結膜炎(はやり目)とは?
流行性角結膜炎(はやり目)は、アデノウイルスによる感染力の強い病気で、感染症法上の第五類感染症に指定されています。
はやり目は、「感染力がなくなった」という医師の判断がなければ、学校に出席できない疾患に指定されています。
大人の場合も、感染を広げないために出社は控えます。
このウイルスは治った後、高確率で角膜に濁りが出ます!!(ただし、自覚症状はありません。注意!)



症状
- 目が充血する
- 目やにがたくさんでる
- 涙が出る
- 光をまぶしく感じる
- 異物感がある


治療方法
従来は、症状に応じて抗菌点眼薬や炎症を抑える点眼薬などで治療します。
特にお子さんは、基本的にこのような対症療法を行います。
一方、成人で角膜への炎症や混濁が強くなる可能性がある場合には、
医師の判断で、ポビドンヨードを使用した点眼治療(サンヨード点眼)を
行うことがあります。
流行性角結膜炎は、感染するのは簡単でも、角膜混濁を起こすと治療が
長期化することがあります。
そのため、早期に適切な治療を行い、角膜の状態をしっかり確認することが大切です。
「たかが結膜炎」と思わず、早めに眼科を受診しましょう。

